数年前からボランティアで地域の子どもたちのスポーツ活動のお手伝いをさせてもらってます。
子どもたちと楽しく、目標や目的に向かって一緒に汗をかくのは楽しい。
笑いあり、嬉し泣き、悔し泣きなど喜怒哀楽をすぐに表現してくれるので、
日頃忘れている「純粋さ」を思い出させてもらっています。
子どもへ「教える」はかなり難しい。
細かすぎてもダメ、大雑把すぎてもダメ。
よく言われている「人はみんな違う。十人十色である。」
まさにそのとおり。
その子その子に合わせた「言葉」や「表現」が必要であり、
「仕事」より難しいかもしれません。
最近少し気づいたことは、
アドバイスや注意は親やコーチなど、いつも関わっている人からではなく、
たまに会う人からのアドバイスや注意のほうが受け入れているように感じます。
「また言っている」や「いつもの」と感じているのかもしれません。
以外とまたに会う人や初めて会う人からの「言葉」は聞いていて、
直そうしたり、継続したりと、プラスに動いているように感じます。
本人たちの中で「納得」できれば、なんでもOKです。
親やコーチが毎回言っていることが、外から同じことを言われることで、
「やっぱりそうなんだ」と感じてくれたら、それだけでも成長なのかもしれません。
毎回言う親やコーチにも感謝ですね。
今日もみなさん、ご苦労様でした。
ありがとうございました。